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広島県の文化財 - 熊野神社のシラカシ

熊野神社のシラカシ

【解説】
本樹は,熊野神社境内の拝殿東南方にある樹高約25m,胸高幹囲約4.8mの大樹で,主幹は真直で基部も目立つほどには太っておらず,上方に向って次第に細くなる。地上約5m高で北方にやや大形の枝を出し,さらに2m上方で二大支幹に分かれる。各支幹は多数の枝条に分かれてうっそうとした樹冠を形成し,枝は下方に垂れて,地上2m高までに及ぶ。シラカシとしては県内有数の巨樹である。

名称 熊野神社のシラカシ
よみがな くまのじんじゃのしらかし
指定 県指定
種別 天然記念物
種類  
所在地 三次市畠敷町
員数  
指定年月日 昭和35年8月25日
構造形式  
法量  
公開状況 常時公開
交通案内 ○JR「三次駅」から三次市内循環バスで「熊野神社口」下車,北へ約600m
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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