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広島県の文化財 - 弥栄峡

弥栄峡

【解説】
安芸国と周防国の国境を流れる小瀬川(おぜがわ)の中流,魚切(うおきり)から南約3kmの峡谷。この地一帯は花こう岩からなり,特に粗大な方状節理,板状節理が発達し,渓流の浸食により両岸はそばだって,屏風岩(びょうぶいわ)・重ね岩などの奇勝を生んでいる。峡谷の様相はアカマツ・カシなどの常緑広葉樹も入り交じり,秋の紅葉も美しい。鳥越の岩壁の下流と発電所の上流約1kmの川底には甌穴群がみられる。

名称 弥栄峡
よみがな やさかきょう
指定 県指定
種別 名勝
種類  
所在地 大竹市栗谷町
員数  
指定年月日 昭和24年8月12日
構造形式  
法量  
公開状況 常時公開
交通案内 ○山陽自車道「大竹I.C」から国道2号線を岩国方面へ。市街地で国道186号線を弥栄ダム方面へ右折。そこから約11km。
○小瀬川上流約18km。
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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