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広島県の文化財 - 今田氏城館跡

今田氏城館跡

【解説】
この城館跡は,室町・戦国時代(15~16世紀)に今田氏が拠った現千代田町今田の谷の最奥部に位置する城館遺構である。城郭は,今田の谷の最奥部,南側に今田川を臨む標高461m(比高110m)の最高所から南東側に延びる尾根を加工している。1~4の郭のほか,若干の土塁跡と井戸,虎口と竪堀が見られる。この城跡からは盆地全体を眺望でき,壬生城・有田城とは指呼の距離にある。さらに北には,寺原城,日山城らも遠望できる。このことは,今田城が,この谷を本領域とする今田氏の支配拠点としてのみならず,この地域の在地領主と結束し,在地の支配秩序を維持していくうえにきわめて適した場所を選んで構えられていたことを示している。
館跡の石垣の築法は,吉川元春居館跡のそれに類似している。館跡の左奥には築山・池・水路をもつ庭園跡が残っている。現在,城館跡全体は松雑木林・水田として良好に保存されている。

名称 今田氏城館跡
よみがな いまだしじょうかんあと
指定 県指定
種別 史跡
種類  
所在地 山県郡北広島町
員数  
指定年月日 平成元年11月20日
構造形式  
法量  
公開状況 常時公開
交通案内 ○中国自動車道「千代田I.C」から西へ約5.5km
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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