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広島県の文化財 - 光照寺鐘撞堂

光照寺鐘撞堂

【解説】
江戸時代初期の慶長18年(1613)建立と伝えられる,四柱式の鐘楼である。県内最古であり,また有数の規模を持つ。唐様を主体にした構造である。天井の板の一部に後補材がある以外は当初材であり,建立当初の形をよく残している。
光照寺は明光上人が中国地方への布教の拠点として建保4年(1216)に創建した寺院であり,中国地方で最も古い浄土真宗の寺院である。

名称 光照寺鐘撞堂
よみがな こうしょうじかねつきどう
指定 県指定
種別 重要文化財
種類 建造物
所在地 福山市沼隈町
員数 1棟
指定年月日 昭和63年12月26日
構造形式 入母屋造,四柱式,本瓦葺,間3.6m×3.8m
法量  
公開状況 常時公開
交通案内 ○JR「福山駅」から「新川線」バスで「山南農協前」下車,南へ約200m
○JR「福山駅」から車で25分
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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