【解説】
トチの木は,わが国の山地に分布する落葉高木で,かなりの大木となる。時には人家に植えられたり,街路樹に使用されることもある。
本樹は,大羽川の左岸の川岸斜面に立っており,根元は空洞となっているが樹勢は盛んである。根回り周囲12.20m,樹高約30mで,根元から2本の支幹(目通り幹囲9.60m,5.50m)に分れているが,全国有数の巨樹である。
名称 | 熊野の大トチ | |
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よみがな | くまののおおとち | |
指定 | 国指定 | |
種別 | 天然記念物 | |
種類 | ||
所在地 | 庄原市西城町 | |
員数 | ||
指定年月日 | 昭和33年2月6日 | |
構造形式 | ||
法量 | 樹高30m | |
公開状況 | 常時公開 | |
交通案内 | ○JR「比婆山駅」から北西へ約11km(車で15分) ○JR「備後西城駅」から「尺田方面行」バスで「中尺田」下車(ただし,日曜・休日運休),西へ約1km |
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関連施設 | 名称 | |
開館時間 | ||
休館日 | ||
入館料 | ||
所在地 | ||
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