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広島県の文化財 - 陣山墳墓群

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【解説】
陣山遺跡は,丘陵尾根線から東側斜面にかけて築造された1~5号墓の5基の四隅突出型墳丘墓からなる。1~5号墓の南北延長は約40m,東西幅は約8mである。墓域は1号墓と2~5号墓との2つに大きく分かれ,1号墓は2号墓の盛土下に造られるとともに他の墳墓と主軸を異にしている。一方,2~5号墓は墓域を設定することにより同一区画内に企画性をもって規則正しく配列されている。
どの墳墓からもこの地方の弥生時代中期後葉(1世紀)の指標土器である塩町式土器(しおまちしきどき)が出土していることから,限られた期間にこれらの墳墓が造られたものと考えられる。
四隅突出型墳丘墓は,弥生時代中期後葉から古墳出現前(3世紀中頃)にかけて,中国山間部,山陰,北陸地域に分布するもので,古墳の出現を考える上で重要な手がかりになると考えられている。陣山遺跡の例は初源的で,この地域における首長の動向や四隅突出型墳丘墓の起源を探る上で貴重である。

名称 陣山墳墓群
よみがな じんやまふんぼぐん
指定 国指定
種別 史跡
種類  
所在地 三次市四拾貫町
員数  
指定年月日 平成12年12月20日
構造形式  
法量  
公開状況 常時公開(現在,遺構は埋め戻されている)
交通案内 ○中国自動車道「三次I.C」から北東へ約6km
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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