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広島県の文化財 - 中小田古墳群

中小田古墳群

【解説】
中小田古墳群は,太田川下流左岸の太田川に沿って南から北にのびる標高60~130mの丘陵に存在する12基からなる古墳群である。
昭和36年(1961)に三角縁神獣鏡や甲冑類などが発見され,昭和54年(1979)に保存を目的とする発掘調査が実施され,前方後円墳(第1号)1基,帆立貝式古墳(第4号)1基,円墳8基が確認され,その後さらに円墳2基が発見された。
第1号古墳の竪穴式石室からは,三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)の外,獣帯鏡,車輪石,玉類,鉄斧等が出土しており,古墳時代前期後半(4世紀後半)の築造と思われる。第2号古墳の竪穴式石室からは,素文鏡・衝角付冑(しょうかくつきかぶと)・鉄剣・蛇行剣形鉄製品・太刀・刀子・鎌・斧等が出土しており,中期前半(5世紀前半)の築造と思われる。
古墳群は,調査されたこの2基の副葬品等から見ると,いずれも太田川下流域の首長墓の中では中核的な位置を占めており,同地域の沖積平野と内海交通を掌握していたと推測される。

名称 中小田古墳群
よみがな なかおだこふんぐん
指定 国指定
種別 史跡
種類  
所在地 広島市安佐北区口田町,口田南町,口田南
員数  
指定年月日 平成8年11月11日
構造形式  
法量  
公開状況 常時公開
交通案内 ○「広島バスセンター」から「高陽方面行」のバスで「中小田」下車,東側丘陵上
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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