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広島県の文化財 - 短刀(銘山城国西陣住人埋忠明寿)

短刀

【解説】
江戸時代,慶長13年(1608)製造の山城国(現,京都府)の刀匠・埋忠明寿(うめただみょうじゅ)の作である。彼の作品には短刀が多く,刀身に籠の彫刻を施したものが多い。
この短刀に彫りこまれた玉追いの龍の顔は,下あごが大きく角張った受け口で,明寿の特色をよく表している。

名称 短刀
銘山城国西陣住人埋忠明寿
慶長十三年三月日
よみがな たんとう
指定 国指定
種別 重要文化財
種類 工芸品
所在地 広島市中区上幟町
員数 1口
指定年月日 昭和27年3月29日
構造形式  
法量  
公開状況 非公開
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開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
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