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広島県の文化財 - 堀江家住宅

堀江家住宅

【解説】
創建時期は明らかでないが,17世紀後半から18世紀前半とも伝えられる。古い農家の間取であった三間取りの痕跡がたどれる貴重な遺構であり,古い農家の形態をよく保存した数少ない例である。後年,座敷と納戸のあたり,それに引き続いて中の間が再度付加されてきていることなど変遷の跡が見えるとともに,素朴さと力強さがある。また釘を使っていないことなど民俗文化財としても貴重な資料となっている。

名称 堀江家住宅
よみがな ほりえけじゅうたく
指定 国指定
種別 重要文化財
種類 建造物
所在地 庄原市高野町
員数 1棟
指定年月日 昭和41年12月5日
構造形式 桁行19.8m,梁間10.5m,一重,入母屋造,茅葺,
法量  
公開状況 外観見学可能(所有者の了解必要)
交通案内 ○JR「三次駅」から車で50分
○JR「庄原駅」から車で40分
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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