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呉市立豊小学校で「地域安全マップづくり」を行いました

印刷用ページを表示する掲載日2014年5月7日

概 要

 ○ 日    時  平成26年4月28日(月曜日) 8時45分~12時00分

 ○ 場  所  呉市立豊小学校周辺

 ○ 参加者  豊小学校 3年生 7名

プログラム 

時刻内 容
 8時45分事前学習「地域安全マップづくりについて」
 9時30分フィールドワーク
10時30分地域安全マップ作製
11時40分発表
11時50分

まとめ

   

当日の様子

事前学習   

 県民活動課の職員が,クイズ形式で安全な場所と危険な場所の見分け方を説明し,「地域安全マップづくり」のキーワードである「犯罪が発生する危険な場所は『入りやすく,見えにくい』」ということを学んでもらいました。
 児童のみなさんは質問について自分の意見をちゃんとまとめて説明しました。 

      01

フィールドワーク

 児童たちは2班に分かれて,学校周辺でフィールドワークを行いました。

  事前学習で学んだ「地域安全マップづくり」のキーワードを使って,「見えにくさ」や「入りやすさ」を自分たちの目で確かめ,犯罪が発生するおそれがある場所に注意することが大事なことを身をもって学びました。 

   02

マップ作製

      学校に戻り,班ごとに自分たちで発見した危険な場所や安全な場所について学んだキーワードを使って,自分たちだけの地図を協力して作りました。

03

発表

  完成した地図をもとに,一人ずつ自分たちが見つけた危険な場所・安全な場所について,どうして危険なのか,どうして安全なのかキーワードを使って,発表しました。

05 

 【県民活動課】 

 これから成長していくにつれ,活動範囲が広くなりますが,今日,学んだことは大きくなっても変わりません。危険な場所には近づかないことが基本です。自分自身で安全な行動がとれるようになってください。

 みんなが見守っています。

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