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広島会計学院電子専門学校で「地域安全マップづくり」を行いました

印刷用ページを表示する掲載日2012年10月18日

 広島中央警察署が上野学園専門学校生と協動・連携し,危険回避能力の養成を目的とした「地域安全マップづくり」を行いました。

概要

日  時  平成24年9月27日(木) 16時30分から19時30分まで

場  所  学校法人上野学園 広島会計学院電子専門学校

参加者  上野学園専門学校生 8名マップ作製の様子

 去る7月19日,上野学園専門学校生14名が,県民活動課職員から,キーワードを使って危険な場所・安全な場所を判断する「地域安全マップづくり」の理論を学び,千田町1~3丁目をグループに分かれてフィールドワークを行いました。普段歩き慣れた道も,視点を変えてみると,危険な場所・安全な場所を発見できました。
 今回は,先日撮影した危険な場所・安全な場所の写真やメモを基に,1~3丁目の地域安全マップを作製しました。中央警察署員や県民活動課職員からアドバイスを受けながら,わかりやすい地図を作製することができました。
 まとめとして,各グループが作製した地図を掲示しながら,危険な場所,安全な場所についての発表会を行いました。
 

発表の様子1発表の様子2

県民活動課より

 普段から地域のパトロールに参加されるなど,積極的に防犯活動に取り組まれていると聞いています。今回のマップづくりも,今後のパトロールなど,防犯に関する取り組みの参考にしていただければと思います。
 また,学校を卒業した後も,危険な場所・安全な場所を判断し,場所に応じた適切な行動をとって安全に生活にしてください。

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