○とき 平成22年11月13日(土曜日)9時00分~12時00分
○ところ 温品公民館
○参加者 21名(温品小学校の2年生から6年生までの児童)
子ども自身の危険回避能力の育成と地域の防犯環境の改善など,地域の安全対策の推進を図る上で効果的な「地域安全マップづくり」を大学生ボランティアグループPACEの協力を得て行いました。秋晴れの一日,子ども達も最後まで元気にマップづくりに取り組んでくれました。
![]() では ここで 質問です。 |
県民活動課 細川主任企画員が,集まってくれた参加者(温品小学校2年生~6年生21人)に,クイズを交えて,安全な場所と危険な場所の見分け方について説明しました。
地域安全マップづくりのキーワードとして,「危険な場所は,入りやすくて見えにくい。」ということを理解してもらいました。
~フィールドワーク~
3班に分かれて,会場周辺のフィールドワークを行いました。各班にPACEのメンバーがサポートにつき,班長,インタビュー係などの役割分担を決めて,現地調査に出かけました。
事前学習で学んだキーワード「入りやすくて見えにくい場所」やPACEのメンバーの助言などで,自分たちが住む地域を違った視点で見ることができたようです。
![]() おーい待ってくれよ。 | ![]() この道路広いけど安全? | ![]() 子ども110番のお店だよ。 |
~マップ作製~
![]() マップづくりって楽しいなあ |
班ごとに完成した地域安全マップを掲示して,一人一人が感想を発表しました。
1班さん![]() | 2班さん![]() |
3班さん![]() | PACEのメンバー![]() |
~感想~
※ 半日の地域安全マップづくりでしたが,参加者皆さんの協力で,大変有意義な出前講座となりました。PACEの皆様,関係者の皆様大変お世話になりました。(県民活動課)