5月30日(土曜日),広島県庁で開催された大学生ボランティア研修会にPACEのメンバー9名が指導者として参加しました。
PACEと初めて地域安全マップづくりを体験した参加者から感想が寄せられましたので紹介します。
今回のボランティア研修に参加してくれた方々はとても熱心に取り組んでいて,子どもの安全に対する意識の高さに驚きました。
楽しみながら真剣に勉強ができて,本当に価値のある研修会になったと思います。次の八本松での安全マップ作りにとても期待が持てる内容でした。
広島経済大学 流田
今回,初めて同年代の人達とやってみて,様々な面でとてもやりやすかったです。
また,次のMapにも参加してくれる人達が多くいたので,今回やってみてよかったです!!
広島経済大学 林
同年代とのマップ作りは,とても意味のある活動でした。
大学生相手に指導することにより,理論的な指導のしかたや,マップ作成にあたっての注意点などをあらためて見つめ直すことができたと思います。
ありがとうございました。
福山大学 井上
県のセミナーに参加してみて,普段,他の大学生と地域安全マップをする機会が少ないので,とても新鮮味がありました。
もっと勉強して,知識を共有していきたいと思います。
福山大学 越智
大学生同士で他学年,他大学との交流や,何度かのマップ作りを通して更なる能力の向上を図ることが出来ました。
また機会があれば,是非参加したいと思います。
比治山大学 渡利
研修会に参加して,地域安全マップを作るための過程はすごく意味のあるものだと感じました。
マップを作る上で経験した他の人とコミュニケーションをとること,実際に自分が行動してどのような場所が危険なのか,または安全なのかを知ること,この2つが,自分そして地域の人を守る上で欠かせないことだと感じました。
貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
広島修道大学 大嶋
今回初めて安全マップ作り研修会に参加してみて,普段はこの場所は安全だとか危険だとか気にしたことはありませんでした。
花の手入れとかしてあれば安全だとか,自転車の放置が多いと危険だとかなど,この研修会に参加しないと絶対気づくことは無かったと思います。
マップ作りでは危険や安全な場所は自分ではなかなか見つけることはできませんでしたが,班の方々が見つけて納得することができ,とても良い勉強になったと思います。
このマップ作りを通して,ただ単に安全だとか危険だとか見つけるだけでなく,周りを気にしたり地域の事に関心を持つ良いキッカケとなりました。
広島経済大学 西田