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PACE福山支部が福山市立宜山小学校で「地域安全マップづくり」を行いました

印刷用ページを表示する掲載日2016年10月21日

 福山大学の学生等から構成されているPACE福山支部から,福山市立宜山小学校での地域安全マップづくりについてレポートが届きました。

概要

 日時

平成28年10月6日(木) 午前8時35分から午後0時15分まで

参加人数

福山市立宜山小学校4年生 46名
PACE福山支部 9名

場所

福山市立宜山小学校及び周辺地域

当日の様子

事前学習

 事前学習では,講義とクイズ形式により危険な場所と安全な場所のキーワードをみんなで学びました。

 講義

フィールドワーク

 事前学習のあと,4班に分かれて小学校周辺のフィールドワークを行いました。
 それぞれの担当地域の「危険な場所」「安全な場所」を調べていきました。
 事前学習で学んだキーワード(「入りやすく」て「見えにくい」)とPACE福山支部メンバーの助言などで,「危険な場所」や「安全な場所」の見分け方をしっかり学ぶことができました。

実習

マップ作製

 小学校に戻り,いよいよマップ作製です。
 フィールドワークで見つけた「安全な場所」や「危険な場所」を地図にまとめていきます。
 見つけた場所がなぜ安全なのか,なぜ危険なのかを考えながら,わかりやすい地図に仕上げていきました。  

発表

 最後は,班ごとに完成したマップを掲示して,一人一人が発見した「安全な場所」や「危険な場所」,感想などを自分たちが作製した地図を見ながら発表しました。

発表

【PACE福山支部から】

 今回の宜山小学校での地域安全マップ活動は,子供たちが積極的に参加してくれました。
 事前学習では,質問にみなが手を挙げてくれ,クイズではみなが意見を出してくれました。
 フィールドワークでもキーワードをしっかり使って,安全な場所や危険な場所を見つけてくれました。
 マップ作製も一生懸命で,とてもスムーズに活動を終えることができました。

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