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廿日市市立宮内小学校で「地域安全マップづくり」を行いました

印刷用ページを表示する掲載日2014年6月24日

概 要

 ○ 日    時  平成26年6月4日(水曜日) 8時50分~11時40分

 ○ 場  所  廿日市市立宮内小学校

 ○ 参加者  廿日市市立宮内小学校 3年生 名(3クラス)

プログラム 

時刻内 容
 8時50分事前学習「地域安全マップづくりの説明」
 9時30分フィールドワーク
10時30分地域安全マップ作製
11時50分発表

 

「地域安全マップづくり」の様子

事前学習   

  大学生ボランティアの皆さん(比治山大学6名)が,クイズ形式の学習を盛り込みながら子供たちに授業をしました。子供たちは質問に手を挙げて発表し,「犯罪が発生する危険な場所は『入りやすく,見えにくい』」ことを学びました。

 
 1

フィールドワーク

 この日は雨模様なので学校内でフィールドワークを行いました。
 学校内でも,事前学習で学んだ「地域安全マップづくり」のキーワードを使って探検してみると,「見えにくいところ」や「入りやすいところ」が見つかりました。
 
    

マップの作製

  フィールドワークで見つけた安全な場所や危険な場所をみんなで整理しながら,自分たちのマップを作りました。

 
2

発表

 子供たちは完成したマップについて,学んだキーワードを使ってみんなの前で発表をしました。

 

3

最後に,子供たちは「地域安全マップづくり」を指導してくれた大学生ボランティアの方々に「ありがとうございました。」と大きな声でお礼を言いました。当日は,保護者の方にも参加していただきました。御家庭でも「危険な場所」「安全な場所」について話をしたり,地域安全マップを作ってみたりしてください。今日学んだことは大人になっても重要です。自分自身で安全な行動がとれるようになってください。【県民活動課】

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