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呉市立明立小学校で「地域安全マップづくり」を行いました

印刷用ページを表示する掲載日2013年9月27日

概要

 ○ 日 時  平成25年9月20日(金曜日) 8時50分~12時10分
 ○ 場 所  呉市立明立小学校周辺
 ○ 参加者  同小学校 3年生児童 32名

事前学習

 危険な場所・安全な場所を見つけるためのキーワードを使って,写真やイラストを見て,その場所が危険か安全か見分ける方法を理解しました。
 そして,危険か安全か見分ける力がついたら,それぞれの場所に応じた行動をとることが大切だということを学びました。

フィールドワーク

 事前学習で学んだことをもとにして,学校周辺のフィールドワークを行いました。普段歩き慣れた街でも,キーワードを使ってあらためて見てみると,いろいろ危険な場所を発見することができました。
 地域の方々にもインタビューし,危険な場所や安全な場所も教えていただきました。インタビューに答えていただいた地域の方々には,「いつも見守ってくれてありがとうございます。」と元気に感謝の言葉を伝えました。

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 マップ作製 

 学校に戻り,発見した「危険な場所・安全な場所」を地域安全マップにまとめました。場所の写真と一緒に,キーワードを使って書いた危険な理由,安全な理由を貼っていきました。各グループとも,フィールドワークで見つけたことや注意しなければいけないことをみんなで振り返りながら,個性的で分かりやすい地図をつくりました。 

発表

 最後に,完成した地域安全マップを掲出して,発表会を行いました。各グループが発見した「危険な場所」「安全な場所」について,キーワードを使ってクラスのみんなに説明することができました。


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県民活動課から

  今回は,広島経済大学興道館子ども達を守ろうプロジェクトから3名の大学生ボランティアに指導をしていただきました。また,実施にあたって,呉市役所地域協働課と呉警察署生活安全課の担当者の方にもご助力をいただきました。ありがとうございました。

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