○ 日 時 平成24年5月11日(金曜日) 9時00分~12時15分
○ 場 所 廿日市市立津田小学校周辺
○ 参加者 津田小学校4年生 18名
時 刻 | 内 容 |
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9時00分 | 事前学習「地域安全マップづくりについて」 |
9時50分 | フィールドワーク |
10時40分 | 地域安全マップ作製 |
11時55分 | 発表 |
12時10分 | まとめ |
県民活動課の職員が,クイズを交えて,安全な場所と危険な場所の見分け方を説明しました。
児童のみなさんは,地域安全マップづくりのキーワード,「危険な場所は『入りやすく,見えにくい』」を
学びました。みなさん質問には元気に手を上げ,たくさん発表してくれました。
次は,3つのグループに分かれてのフィールドワークです。
地元で見守り活動などをされているボランティアの方々も,それぞれのグループに付き添っていただき,
児童のみなさんのフィールドワークをする姿をあたたかく見守っておられました。
児童のみなさんも最初こそは,ボランティアの方々のアドバイスを受けることもありましたが,すぐにポイント
をつかみ,キーワードを使って「安全な場所」と「危険な場所」を見分けていました。
学校に戻り,「安全な場所」と「危険な場所」を,キーワードを使って地図に書き込みました。
フィールドワークで見たり聞いたりしたことを,もう一度グループ全員で振り返りながら,地図づくりを進めて
いきました。
○ 「安全な場所」や「危険な場所」を見つける力がついたら,今度は一人ひとりがこれからの生活に活かして
いくことが大切です。せっかく身につけた力は,みなさんの安全・安心のために,最大限に使っていきましょう。
○ ボランティアの方々にはマップづくりに付き添っていただきました。児童のみなさんも,いつも以上に安心感
を得ることができたのではないかと思います。お忙しい中,本当にありがとうございました。 【県民活動課】