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広島市立楠那小学校で「地域安全マップづくり」を行いました

印刷用ページを表示する掲載日2013年9月17日

概 要

 ○ 日    時  平成25年9月13日(金曜日) 9時10分~12時10分

 ○ 場  所  広島市立楠那小学校

 ○ 参加者  同小学校 3年生 58名

プログラム 

時  刻内         容
 8時50分事前学習「地域安全マップづくりについて」
 9時30分フィールドワーク
10時30分地域安全マップ作製
11時40分発表・講評

   

当日の様子

事前学習   

  事前学習は,大学生ボランティアの方に担当してもらいました。 「地域安全マップづくり」のキーワードである「犯罪が発生する危険な場所は『入りやすく,見えにくい』」ということを子どもたちに伝え,犯罪被害に遭いそうな場所に気をつけることが大事であることを理解してもらいました。また,クイズを交えながら,安全な場所と危険な場所の見分け方を学びました。  

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フィールドワーク

  10班に分かれて,大学生が指導者となって学校の回りでフィールドワークを行いました。
  事前学習で学んだキーワードを使って,「見えにくさ」や「入りやすさ」を実際に確かめました。 
  また,地域の方々へのインタビューを行い,犯罪が起こりやすい場所を教えてもらいました。地域の方々に見守ってもらっていることに改めて気づきました。
                 

マップ作製

   教室に戻り,班ごとに自分たちで発見した危険な場所や安全な場所について,キーワードを使って地図にまとめました。          

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発表

  完成したマップをもとにして,各班ごとにみんなの前で発表しました。発表するときには,安全な場所や危険の場所の理由がみんなに分かるように工夫して説明しました。
  最後に,地域安全マップづくりを指導してくれた大学生に対して,お礼を言いました。

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県民活動課から

  当日は,県立広島大学から8名,広島経済大学興動館子ども達を守ろうプロジェクトから2名の大学生ボランティアが,事前学習からマップづくり,発表まで全体を通しての指導を行ってくれました。また,広島市市民安全推進課,広島市南区役所,広島南警察署の方々にもこの取組に参画いただきました。ありがとうございました。

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