JR新広駅の駐輪場では,盗難や自転車へのいたずら等が多く,以前から防犯カメラの設置が望まれていました。 このたび,広遊技業防犯協力会から呉市防犯連合会へ防犯カメラを寄贈され,当該エリアに4台の防犯カメラの設置が実現することになりました。 また,モニターや録画装置も隣接する広市民センターに設けられました。
防犯カメラは,犯罪の抑止効果や犯罪発生の際の犯人の割り出しにも効果が期待でき,犯罪の起こりにくい,安全なまちづくりにつながります。 11月1日(木)には,広市民センター前で「防犯カメラ運用開始式」が行われ,多くの関係者が集まりましたが,その中で,広警察署長と呉市防犯連合会会長の連名で広遊技業防犯協力会に感謝状が贈呈されました。
広市民センター前で行われた「防犯カメラ運用開始式」 | JR新広駅の駐輪場と設置された防犯カメラ | 防犯カメラの取り付け支柱に「防犯カメラ作動中」の表示もされました |