○ 日 時 平成26年5月27日(火曜日) 8時50分~11時40分
○ 場 所 熊野町立熊野第一小学校
○ 参加者 熊野町立熊野第一小学校 3年生 90名(3クラス)
時刻 | 内 容 |
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8時50分 | 事前学習「地域安全マップづくりの説明」 |
9時30分 | フィールドワーク |
10時30分 | 地域安全マップ作製 |
大学生ボランティアの皆さん(比治山大学7名)が,犯罪にあわないためには見た目の不審者にとらわれず,まずは犯罪被害に遭いそうな場所に「近づかないこと」「気をつけること」が大事であることを子供たちに説明し,安全な場所と危険な場所の見分け方を学んでもらいました。
子供たちは,クイズ形式の学習に手を挙げて発表し,「地域安全マップづくり」のキーワードである「犯罪が発生する危険な場所は『入りやすく,見えにくい』」ということを学びました。
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フィールドワークで見つけた安全な場所や危険な場所,インタービューで聞いた内容などをみんなで整理しながら,自分たちのマップを作りました。
最後に,子供たちは「地域安全マップづくり」を指導してくれた大学生ボランティアの方々に「ありがとうございました。」と大きな声でお礼を言いました。当日は,保護者の方(16名)に指導員として参加していただきました。御家庭でも「危険な場所」「安全な場所」について話をしたり,地域安全マップを作ってみたりしてください。今日学んだことは大人になっても重要です。自分自身で安全な行動がとれるようになってください。【県民活動課】