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府中町立府中南小学校で「地域安全マップづくり」を行いました

印刷用ページを表示する掲載日2014年5月20日

概 要

 ○ 日    時  平成26年5月13日(火曜日),14日(水曜日) 8時50分~12時10分

 ○ 場  所  府中町立府中南小学校

 ○ 参加者  府中町立府中南小学校 3年生 120名(3クラス)

プログラム 

時刻内 容
 8時50分事前学習「地域安全マップづくりの説明」
 9時30分フィールドワーク
10時30分地域安全マップ作製
11時35分発表・まとめ

 

授業の様子

事前学習   

  大学生ボランティアの皆さん(13日8名,14日8名)が,犯罪にあわないためには見た目の不審者にとらわれず,まずは犯罪被害に遭いそうな場所に「近づかないこと」「気をつけること」が大事であることを子供たちに説明し,安全な場所と危険な場所の見分け方を学んでもらいました。
  子供たちは,クイズ形式の学習に手を挙げて発表し,「地域安全マップづくり」のキーワードである「犯罪が発生する危険な場所は『入りやすく,見えにくい』」ということを学びました。

 

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フィールドワーク

 子供たちはそれぞれ班に分かれて,学校周辺でフィールドワークを行いました。
 事前学習で学んだ「地域安全マップづくり」のキーワードを使って,「見えにくさ」や「入りやすさ」を自分たちの目で確かめ,犯罪が発生するおそれがある場所に注意することが大事であることを身をもって学びました。
 また,地域の方々へのインタビューを通じて,みんなに見守ってもらっていることを学びました。
    

マップ作製

 学校に戻ると,班ごとに自分たちで発見した危険な場所や安全な場所を学んだキーワードを使って自分たちだけの地図を協力して作りました。

発表

 完成したマップをもとにして,自分たちが発見した危険な場所・安全な場所について,どうして危険なのか,どうして安全なのかキーワードを使って元気よく発表しました。
 最後に,地域安全マップづくりを指導してくれた大学生ボランティアの方に対して,大きな声でお礼を言いました。

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 【県民活動課】 

 これから成長していくにつれ,活動範囲が広くなります。今日学んだことは大きくなっても変わりません。
 危険な場所には近づかないことが基本です。自分自身で安全な行動がとれるようになってください。みんなが見守っています。 

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