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広島市立袋町小学校で「地域安全マップづくり」を行いました

印刷用ページを表示する掲載日2014年12月22日

概 要

 ○ 日    時  平成26年12月11日(木曜日) 8時50分~12時20分

 ○ 場  所  広島市立袋町小学校

 ○ 参加者  広島市立袋町小学校 3年生 (35名)

プログラム 

時刻内 容
 8時50分事前学習「地域安全マップづくり」の説明
 9時40分フィールドワーク
10時40分地域安全マップ作製
11時40分発表・講評
12時20分終了

「地域安全マップづくり」の様子

事前学習   

  大学生ボランティア(比治山大学7名,広島大学1名,県立広島大学4名)が指導員となって,クイズ形式の学習を盛り込みながら「危険な場所」と「安全な場所」の見分け方をキーワードを使って勉強しました。

1

フィールドワーク

 子供たちはそれぞれの班に分かれて,大学生ボランティアと一緒にフィールドワークに出発しました。事前学習で学んだキーワードを使って,「危険な場所」や「安全な場所」を見つけました。また,地域の方々にインタービューをして,「危険な場所」について,アドバイスをいただきました。

2

マップの作製

  フィールドワークで見つけた,「危険な場所」や「安全な場所」をみんなで整理しながら,自分たちのマップを作りました。

 3

発表

 班ごとに完成した地域安全マップを掲示して,発表会を行いました。
 どの班も,自分たちの班が発見した「危険な場所」「安全な場所」をキーワードを使って説明することができました。

4 

 

 袋町小学校の3年生児童の皆さんは,一生懸命に「地域安全マップづくり」に取り組んでくれました。自分の身を自分で守るために,「安全な場所」「危険な場所」が分かることはとても大切なことです。今回勉強したことを,自分の家のまわりやほかの町に行ったときも参考にして,安全に楽しく生活してください。御協力いただいた大学生ボランティアの皆さん,ありがとうございました。【県民活動課】

 

 

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