町内清掃活動
9月30日(土)秋晴れの中,福山市の東学区安全活動少年団「東学区だいすキッズ」は,新しい仲間づくりのための体験交流会を行いました。
まずは「みんなの東学区をきれいに!」を合言葉に,学校のまわりをぐるっと一周,ごみ拾いをしました。
大きなゴミはありませんでしたが,タバコの吸い殻や小さな紙くず,空き缶,ペットボトルなど,たくさんのゴミが落ちていて驚きました。

白玉だんごづくり
ゴミ拾いの後は東公民館に集まって,みんなで白玉だんごを作って食べました。
この日は体験のおともだち6名と,ゲストに校長先生をお迎えしました。
町もきれいにできたし,楽しいおしゃべりとおいしい白玉だんごで,大成功の交流会でした。

みんなの声
- がっこうのまわりをそうじできてよかったです。しらたまだんごはおいしかったです。(1年生)
- ゴミがそこらじゅうにあったから,いそがしかったです。だれがゴミをすてるのかな。(2年生)
- お団子をまるめたりフルーツを切ったり,とても楽しかった。(3年生)
- そうじのときに,ボールペンの芯インクが残っているものなど,意外なものがあってびっくりしました。(4年生)
- みんなで白玉だんごを作るのがとても楽しくおいしかった。(4年生)
- 私たちが清掃したところは,電池がおちていたりガラスの破片がおちていてびっくりしました。ほかにもタバコなどがおちていて,小さな事故などがおきるかもしれないということが分りました。白玉だんごづくりは楽しかったです。(5年生)
- 今回の活動で一番心に残ったことは,みんなで協力して清掃したことでした。みぞの中のゴミをひろったりしていくと,だんだん楽しくなってきて,どんどんゴミをとることができました。来年もこの活動を続けられたらいいなと思いました。(5年生)
- 学校のまわりにはたくさんのゴミがおちていることがわかりました。6年生が卒業してもずっと「だいすキッズ」の活動が続くように,今回のような交流会をきっかけにして,みんな積極的に「だいすキッズ」に入隊してほしいと思います。(6年生)

当日の詳しい様子はだいす☆キッズニュースNo.38 に掲載されています。