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平成22年度「心の元気」を育てる道徳教育充実事業

→ 参考資料(PDF249.7KB)

 1 趣旨

 本県道徳教育の一層の充実を図るため,新学習指導要領を踏まえ,地元の身近な素材を活用,心に響く授業が行えるよう,広島県道徳教育指導資料(以下「県道徳教育指導資料」という。)を作成する。

2 実施内容

(1) 道徳の時間に用いる地域教材を開発・活用するための手引及び授業展開例を示した県道徳教育指導資料を作成する。
(2) 県道徳教育指導資料の普及を図り,市町及び学校の地域教材の開発・活用を支援する。

3 実施方法

 広島県教育委員会(以下「県教育委員会」という。)は,別紙1(PDF107.6KB)「広島県道徳教育指導資料作成委員会設置要項」に基づき,広島県道徳教育指導資料作成委員会(以下「作成委員会」という。)及び分野別作成部会を設置する。

4 実施体制

(1)作成委員会 学識経験者,市町教育委員会から推薦された教諭及び行政機関の職員により組織(別表)(PDF20.3KB)し,県道徳教育指導資料に係る作成方針の決定,全体調整及び進行管理を行うため,年3回程度開催する。

(2)分野別作成部会 各市町教育委員会から推薦された教諭により組織し,作成方針に基づき県道徳教育指導資料を作成するため,年9回程度開催する。分野別作成部会は,先人の伝記,自然,伝統と文化,スポーツの4部会を置く。

5 実施計画

別紙2(PDF89.6KB)のとおり,実施する。

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