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浦刈町立向小学校 成果と課題

○資料の提示の仕方や児童が考えを深め思いを伝える場を設定した学習展開の工夫により,子ども達が道徳的価値に気付くようになってきた。さらに,児童が道徳的な価値を高めることができるような資料の選定や発問・展開の工夫をする必要がある。
○総合単元構想図の作成や資料分析によって,「道徳の時間」と各教科等との関連を図ることができた。また,道徳の足跡を教室に掲示しておくことで,学習した価値が意識化できたり,児童の道徳的実践力が高まりつつある。
○早い時期に理論研修や事前の児童・保護者のアンケートを行い,研究の筋道を理論的にしっかりしたものにさせる。また,道徳の教育計画などが形骸化したものにならないようにする。
○各学年の発達段階に応じて,思考が広がるような発言形式を定着させる。

 ※現段階での成果と課題であるが,2月末のアンケートを基に成果と課題をさらに明らかにし,来年度の取組みに生かしていく。

 

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