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安芸太田町立加計中学校 取組みの概要

1 テーマ設定の理由

 本校は,平成16・17年度広島県道徳教育実践研究指定校として,「本物や現実とのかかわり」と「仲間とのかかわり」を追求し,現実にいる人の生き方や本当にあった出来事を教材化したり,さまざまな形態による生徒どうしの意見交流を行うなど心にひびく授業づくりに取り組んできた。

 また,学校教育の中のさまざまな活動とのかかわりを持たせた道徳教育の推進にも取り組んできた。特に,後者の例としては,県教育委員会ホームページの道徳教育学習プログラム集にも「学校給食残菜ゼロの取組み」として紹介されている。「世界がもし100人の村だったら」という資料を用いた道徳の授業と町内中学校合同文化祭における群読,またその事前指導としての全校学活と日々の学校給食の残菜をゼロにする全校での取組みを結びつけた実践は,生徒の受け止めの深さにおいても,その後の行動の持続性においても目を見張るものがあった。学校教育活動を一貫したねらいで関連づけ,意識して取り組んでいくことの大切さを改めて実感した。

 平成18年度からは,これまでの取組みを進めて,さらに"人"とのかかわりを深めることを考えた。本校では,全ての道徳の授業をTT(ティームティーチング)で行っているが,そのTT授業において全教員が道徳の授業にかかわる校内推進体制を作ることができれば,一人一人の教師が持つ様々な体験や考え方を生かすことができ,さらに豊かでより効果的な道徳教育の創造が可能になるのではないかと考えた。

2 取組みの方法と工夫 = 「つながり教育プログラム」の作成と実施

 学校としてめざすもの(研究主題)に向けて,道徳の時間と教科の授業やさまざまな活動を関連づけ,さらに全教員が関わる推進体制を築き,学校として取り組んでいく手段が「つながり教育プログラム」である。

 下に示しているような本校研究構想のもと,「つながり教育プログラム」の作成シートに,全教員が自分の専門分野(教科等)と道徳の時間とさまざまな活動(キャリア教育,環境教育,群読を通してのことばの教育,ボランティア活動,国際協力活動など)とを結びつけた数時間の学習プログラムを作成し,実施することによって,一人一人がめざすものへの関連性を意識して取り組んでいこうと考えた。

【研究構造図】

研究構造図

研究構造図

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