生徒一人一人が,「道徳の時間」を楽しみながら授業に集中し,本気で考えることのできる授業をめざして,心に響く新しい教材の開発や多様な指導法を研究し実践する。
・資料の登場人物を分担して範読し資料の場面をより想起しやすくする。
・資料提示を劇によって行う。
・対立する2つの価値の立場に分かれて生徒を支援する。
・発問後の机間指導の際に観点を決めて生徒たちの様子を見て回る。
・副読本の資料をしっかりと理解し,その資料で教えるねらいを明確にし,生徒たちの実態に合ったものを効果的に利用することを目指している。
・グループ討議などの班活動や役割演技,ネームプレートの使用,ディベート的な手法を取り入れた授業を展開する。
・人形劇や紙芝居などを使って生徒を引き付ける資料提示を工夫する。
・心のノートや写真・ビデオ・音楽などを使って,心に残り,道徳的価値が深まる終末の工夫をする。
総合的な学習の時間や生徒会行事など様々な体験活動と関連づけた道徳の授業や道徳的実践を工夫・改善をすることによって,生徒の道徳性を高める。
総合的な学習の時間での道徳的価値の捉えを明確にし,年間計画に位置づける。
それぞれの教育活動での道徳的価値の捉えを明確にし,年間計画に位置づける。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)