○ 道徳教育に取り組むことで教職員間や生徒と教師のコミュニケーションを増やすことができ,生徒理解を深めることができた。
○ 研究推進委員会・道徳教育推進プロジェクト・道徳の時間推進委員会の設置など,学校全体で取り組む体制ができたが,会が多く連携が取りにくかったため,組織を見直し,スリム化していく必要がある。
学年別の内容項目とその実施数(網掛け=本校の重点内容項目)
内容項目 |
1 |
2 |
3 |
4 |
合計 |
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
1 |
2 |
3 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
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第1学年 |
1 |
1 |
2 |
1 |
3 |
2 |
1 |
1 |
1 |
1 |
1 |
2 |
2 |
2 |
3 |
1 |
2 |
3 |
1 |
1 |
1 |
2 |
1 |
36 |
第2学年 |
1 |
2 |
3 |
1 |
3 |
1 |
1 |
1 |
2 |
1 |
1 |
2 |
3 |
2 |
1 |
2 |
1 |
2 |
2 |
1 |
1 |
1 |
1 |
36 |
第3学年 |
1 |
2 |
1 |
3 |
2 |
1 |
1 |
2 |
1 |
1 |
1 |
4 |
5 |
2 |
1 |
1 |
2 |
1 |
1 |
1 |
1 |
1 |
1 |
37 |
○ ワークシートや生徒の授業の自己評価を,授業改善や資料検討に役立てることができた。
○ TTの授業によって,事前の授業検討や準備ができ,指導法の工夫改善ができた。
○ 複数で生徒に関わることやワークシートの活用で,生徒一人一人を観ることができ,生徒理解に役立った。
○ 道徳の時間を充実させることで,積極的に自己を見つめ,学ぼうとする意欲が高まってきた。
○ 生徒の活動を活発にさせることで,学校全体が落ち着き,目立った問題行動は少なくなくなってきた。
○ 保護者の協力による掲示も始まり,学校と保護者との連携も深まった。
○ 生徒と保護者の意識のずれや,思いと行動がつながっていない生徒の実態が明らかになってきた。道徳的実践力を高める工夫が必要である。
○ アンケートの実施と分析(アンケート結果へ(PDF799.1KB))
○ 道徳の時間の充実(教材開発・指導法の工夫改善・授業記録等)
○ 研究推進の充実(研修会の充実・教職員の意識の高揚等)
○ ネットワークづくり (情報収集等)
○ 問題行動は,昨年度の4件から1件に減少した。
○ 不登校生徒や不登校傾向生徒の改善の兆しが見えてきた。
○ 道徳的価値への意識は高まってきているが,行動面が弱い。
(1) 平成16年11月29日(月曜日)
(2) 広島教育事務所管内
(3) 参加者数 約90名(本校教職員20名,他の教職員30名,保護者30名,地域10名)
(4) 協議会の概要:教科3つと道徳3つの授業を公開し,2つの分科会に分かれ討議を行なった。
(5) 全体会の概要:学校・研究推進の概要,具体的な取組みを事例をだしながらの説明を行なった。
(6) 講演等の概要 生徒会による学校紹介,吹奏楽部によるアトラクションを行なった。
『環境』をキーワードに一年目の取組みを継続しながら,地域や近隣校での道徳教育推進の拠点校として,積極的な交流を行なっていく。生徒の道徳的実践力を高めるため,教科,特活,総合,行事などとリンクさせた取組みの工夫を行なっていく。
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