良質な脂肪含有量日本一!広島和牛の魅力を徹底調査!

2019年2月15日

広島和牛

松阪牛に近江牛、米沢牛、神戸ビーフ…と日本全国には様々なブランド和牛が存在していますが、広島にも美味しいブランド和牛があるのをご存知ですか? 広島で育つ「広島和牛」には現在、広島牛、元就、比婆牛、神石牛の4つのブランドがあります。 実はこの広島和牛、昨年度開催の和牛オリンピックこと「全国和牛能力共進会」で「良質な脂肪 (一価不飽和脂肪酸) 含有量」で日本一になっているんですよ!

そんな広島和牛の魅力についてより多くの人に体験してもらおうと、2月7日に「広島和牛の歴史と味覚の体験フォーラム2019~広島和牛シンポジウム~」を開催。 県内の飲食店関係者などおよそ150名が、広島和牛の歴史や現状を学んだ後、試食を楽しみました。

広島和牛シンポジウムの模様

フォーラムでは、広島和牛は和牛のルーツとしてとても貴重な血筋であることや、和牛オリンピックで2連覇したことがあることなど、輝かしい歴史と伝統、確かな実績を持っていることが紹介されました。 さらに詳細を知りたい!という方はこちらをご覧ください。

「広島和牛」について

気になるそのお味は?

皆さん気になるのはやはりその「味」ですよね。 ということで早速食べてみましょう! 今回の試食体験会では3種類のお肉を食べ比べすることができました。

広島和牛

まずは比較対象の広島和牛。 普段食べているものより断然よいお肉のように感じます。 やわらかくて、美味しいです。

次は、いよいよオレイン酸含有量の高い特別な広島和牛です。 一目で、先ほどのお肉よりもサシが細かく入っていることがわかります。 ここで、広報課が誇る美食ハンターが一言。 「さっきのお肉より照りがあるような…。」 確かに、先ほどのお肉より表面が輝いています!

オレイン酸含有量の高い広島和牛

これは広島和牛の特徴である「オレイン酸」が多く含まれていることで表面の脂が溶けているため。 オレイン酸を多く含む脂は融点が低く、溶けやすいため、口溶けも滑らかになるんだとか。 食べてみると…、確かに、舌触りが先ほどとは全然違います! 口の中で脂がふわっと溶けました。 さらに最後に口の中に脂の甘みが残るような感覚が。 サシが細かいためか、先ほどのお肉よりもさらに柔らかい!

スモークされた広島和牛

最後は、広島市で「Les Ambassadeurs (レ・ザンバサドール)」というフランス料理レストランでオーナーシェフを務める中土さんが調理をしてくださった、スモークされたお肉。 これはもう、言うまでもありませんね。 スモークの香ばしい香りと、広島和牛の脂の香りが…素敵にマリアージュ!

皆さん、お腹が空いてきましたか? 県では今後も、質の高い広島和牛の安定供給、販売拡大を目指していきます。 広島和牛は県内のスーパーやお肉屋さんで購入できるほか、レストランなどでも楽しめますので、皆さんもぜひ、「地ビーフ」を楽しんでみてくださいね!

「広島和牛」取扱店

歴史と伝統に裏付けられた「広島和牛」 - 広島県ホームページ
広島和牛を買う!食べる!贈る!~店舗一覧~ - 広島県ホームページ

広島の各ブランド牛のパンフレット

広島のブランド牛を楽しもう!

会場に設置された各ブランドのブース

会場には各ブランドのブースも

オレイン酸を多く含む脂(上)と普通の脂(下)

オレイン酸を多く含む脂(上)が普通の脂(下)より溶けやすい

月刊こちら広報課 2020年3月号 「健康寿命の延伸」

県の「健康寿命の延伸」の取組を総まとめ!