安芸高田市にサテライトオフィス誘致決定!

2018年12月21日

モニターツアーの様子

皆さん、「サテライトオフィス」ってご存知ですか? 「サテライトオフィス」とは、本社を中心としてみた時に衛星 (サテライト) のように存在する、本社から離れた所に設置されたオフィスのこと。 「支社、支店と何が違うの?」と思う方もいるかもしれませんが、一般的には、支社や支店が「業務を円滑に進めること」を目的としているのに対し、サテライトオフィスは「社員の多様な働き方を実現すること」を第一の目的にしています。

社員の通勤時間の短縮のために本社とは離れた場所に設置する場合もありますが、最近では、都市部の企業が中山間地域にオフィスを設置する場合も増えています。 地元で働きたい、自然の中で働きたいといった社員の希望を叶えると同時に、企業としても地方にいる優秀な人材を確保することができるため、双方にメリットがあると言われています。 また、地方にサテライトオフィスが設置されることで、雇用が生まれるなど、企業を受け入れる地域への効果も期待されています。

「チャレンジ里山ワーク」展開中!

県では、ITベンチャーをはじめとする様々な企業に、自然豊かな広島の里山の魅力を活かした新しいワークスタイル「チャレンジ・里山ワーク」を提案しています。 今年度は、県内6市町と連携し、サテライトオフィス進出を検討されている企業の皆さん向けにモニターツアーを実施するなど、誘致に向けた取組を進めてきました。

チャレンジ里山ワーク ホームページ画面

そして今回、誘致の第1号として、東京都中央区に本社を置く、人事評価システムの開発などを手掛ける企業「あしたのチーム」が安芸高田市に進出することとなりました。 12月4日には基本協定の調印式が行われ、県や安芸高田市、企業の役員の方々など、約20名が参加しました。 オフィスはJR向原駅舎の3階の一部をリニューアルして設置され、来年春には業務が開始される予定です。

調印式の様子

広島県は、都市と、海や山といった豊かな自然が近距離にある「欲張り」なまち。 企業の皆さんが、ここ広島で「仕事」も「暮らし」も欲張りなライフスタイルを実現できるよう、県では引き続き市町と連携して取組を進めていきます。

チャレンジ里山ワーク ホームページ

チャレンジ里山ワーク - 広島県ホームページ
「チャレンジ・里山ワーク拡大事業」の実施について - 広島県ホームページ
活力ある中山間地域をめざします! - 広島県ホームページ

月刊こちら広報課 2020年3月号 「健康寿命の延伸」

県の「健康寿命の延伸」の取組を総まとめ!