2018年3月23日
3月17日(土)の朝、豪華客船「クイーン・エリザベス」が広島港五日市ふ頭に入港し、抽選に当たった広報課職員も、クルーズセミナーと、船内見学会に参加させて頂きました!
セミナーではまず、「クイーン・エリザベス」を保有する「キュナード社」と英国王室との繋がりや、ドレスコード等について説明がありました。 “豪華客船”なので、ドレスコードが厳しいイメージがあるかもしれませんが、船内ではフォーマル指定の時以外は、思い思いのスタイルで過ごせるようです。
続いて、船内見学へ! 「クイーン・エリザベス」は、全長294m、総トン数90,900t、乗客定員2,081名の巨大客船。 世界で最も有名な豪華客船の一つで、現在運航中のものは3代目となっています。
グランド・ロビーをはじめとして、船内は映画のワンシーンを見るような圧倒される豪華なつくりで、随所に細かな装飾がほどこされていました。 また、エリザベス女王の肖像画やゴールドの胸像も飾られていて、“英国王室との繋がり”を感じます!
船内にはパブ発祥の英国らしいオシャレなバーカウンターもあるので、海をゆっくり眺めながら、お酒を頂けます。(今回は頂いていません)
その他にも、プールやテラスの他、カジノやダンスホール、大きな劇場まであり、船旅を満喫するだけではなく、極上のエンタテイメントも同時に楽しむことができるようになっています。
豪華客船「クイーン・エリザベス」は、19時半頃に多くの皆さんにお見送りされて、広島港五日市ふ頭から出発しました。 次は、3月28日(水)にクァンタム・オブ・ザ・シーズが五日市ふ頭に入港予定ですので、お楽しみに!
豪華客船「クイーン・エリザベス」にまた逢える! - こちら広報課「今週のトピックス」
豪華客船「クイーン・エリザベス」にまた逢える!セミナーと船内見学会のご案内 - 広島県ホームページ
豪華客船クイーン・エリザベスの模型
海を眺めるテラス席
英国王室との繋がりを表す写真