パン人間 尾道に現わる

2017年10月13日

尾道の商店街を練り歩く「パン人間」

尾道と福山・鞆の浦で開催中の現代アート事業「海と山のアート回廊」で、日本を代表するアーティスト折元立身(おりもとたつみ)氏によるパフォーマンスを9月23日に、イベントを10月7日に行いました。

9月23日には、JR尾道駅・商店街付近に「パン人間」が登場!

JR尾道駅・商店街付近に現れた「パン人間」

この「パン人間」。 もともとは、折元さんがアメリカで学び、日本で発表したパフォーマンス。 西洋文化では、ワインとパンは、イエス・キリストの血と肉の象徴であり神聖な存在。 それを身に付けることで、西洋文化圏の人々の心に迫り、コミュニケーションを図るという意図から始まりました。

当日、公募で募集した30人の参加者の皆さんは、折元さんから、今回のパフォーマンスについての説明を受けてから、顔にパンをつけていきます。 子供達も参加しましたが、中には途中で食べてしまう場面も。

折元さんとパンをかじる女の子

準備のできた一行は、尾道駅を出発、フェリーで向島に行った後、引き返して尾道商店街を行進しました。

フェリーから降りる「パン人間」

途中、尾道市長と記念撮影をしたり、パン屋さんの前で気勢を上げたりと、街の雰囲気を盛り上げました。 商店街を行く人たちも、興味津々。 多くの人が立ち止まって写真を撮っていました。

商店街で記念撮影

異文化コミュニケーションを目的に始まった、この独創的なパフォーマンスには、人々の心の垣根を低くする効果があるようです。

10月7日のイベントは、瀬戸田港で「50人の島のおばあさんのランチ」。 この様子はまた次回ご報告予定ですので、お楽しみに!

海と山のアート回廊、尾道と鞆の浦を舞台に開催中! - こちら広報課「今週のトピックス」
イベント情報「折元立身のパフォーマンス『パン人間』」 - 海と山のアート回廊公式ホームページ(外部サイト)

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