街のど真ん中で「神楽」を楽しもう!水曜日は定期公演へ!

2017年6月23日

「広島神楽」定期公演

皆さんは「神楽」をご覧になったことがありますか? 広島県は全国でも有数の神楽が盛んな地域。 見てみたいとは思うけど、なかなか見に行けなくて…という人もいるのでは? 実は、神楽は街のど真ん中でも行われています。 広島県民文化センターでは、毎年4月から12月の毎週水曜日に神楽の定期公演を開催中。 19時開演なので、仕事帰りや学校帰り、買い物で市内に来た際にも見ることができそうですね。

神楽は、もとは五穀豊穣を神に感謝する神事として始まったのですが、時代が下るにつれて神事としてだけでなく、芸能としての性格を持つようになったといわれています。 具体的には、どんなものなのでしょうか? 今回は、この定期公演での「神楽」の楽しみ方を簡単にご紹介します。

演目を知ろう!

神楽には様々な演目があります。 定期公演で上演される神楽も、毎週演目が違っていてリピーターの人も楽しめるようになっています。 まずは公式ホームページから上映される演目を調べてみましょう。 演目紹介のページでは、あらすじも分かりますよ!

鑑賞しよう!

日程と演目を確認して自分が見たい日が決まったら、当日直接、県民文化センターに行きましょう。 当日券(価格1,000円)のみで、予約は不要。 写真・動画撮影は、指定されたエリアで可能です。

さて今回の演目は、北広島町の春木神楽団による「悪狐(あっこ)退治」と「山姥(やまうば)」。 外国人の方も、ちらほら見えますね。

第1幕:悪狐退治

悪狐退治

人の姿に化けて悪行を重ね人々を苦しめる金毛九尾の狐を、弓の名人が退治するお話。 豪華な衣装や変身シーン、激しいアクションなど見どころが盛りだくさんです。

第2幕:山姥

山姥

次は「山姥」。 都を追われ山中で山賊となった母子を源頼光が成敗しますが、わが身に変えて子の命乞いをする母を不憫に思った源頼光が、罪を赦し子を自分の家来にする話です。 ちなみに、この子供が後に坂田金時(金太郎)を名乗ることになります。

記念撮影会

「広島神楽」定期公演 記念撮影会

演目終了後は、舞台上で記念撮影会が開催されます。 あまり触れる機会のないお面に触れたり、衣装を着て記念撮影もできます。 皆さん興味津々です。 豪華な衣装なので、インスタやSNS栄えもしそうですね!

いかがでしたか? 「神楽」というと、とっつきにくい印象もあるかもしれません。 ですが、農村の郷土芸能として発展してきたこともあって、勧善懲悪の分かりやすいストーリーと派手なアクション、アドリブを交えたセリフなど、親しみやすいものになっています。 これまで神楽を見たことのない方も、ぜひ一度足を運んでください。 そして、県外の友達が広島に来た際には一緒にご覧になってください!

広島県民文化センター「広島神楽」定期公演
神楽の魅力を知ろう - ひろしま観光ナビ

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