• マンションの一室をアトリエとし、子供達を対象とした「造形あそび」などを実施
• 子育てサポートする保育室と育児中の母親がリフレッシュできるカフェを設置

地域全体で美術教育に主眼を置いて幼児教育に取り組んでいるイタリアのレッジョ・エミリア市をモデルに、廿日市市に多数ある材木会社からの木片など地域から出る各種廃材を活用した「アートで子育て、アートで街づくり」を考えています。 「よし、やってみよう!してみよう!」という気持ちを育てる活動が幼児期にとても必要です。それが、"意欲"であり、"生きる力"を育てることなのだと思います。やりたくてたまらない子の目はキラキラしています。大人になるまで、この目を持ち続けることができたら、きっと日本中の大人は、意欲がみなぎり日本は活気にみなぎっているのではないでしょうか。