4月から働き方改革関連法も順次施行され、ますます耳にする機会が増えている「働き方改革」。 県内企業でもいろいろな形で取組が進められています。
広島県が目指す「働き方改革」は、単に労働時間を短くすることだけでなく、誰もが働きやすく働きがいを感じながら活躍できる環境をつくることだと考えています。
「いきいきと充実して働きたい」「しっかり子育てもしたい」「介護の時間も確保したい」「友達との時間や、趣味の時間もしっかり持ちたい」などそれぞれの「こんな風に働きたい」「こんな風に暮らしたい」という思いを実現できるよう、働きやすい職場環境づくりに取り組む企業を広島県は応援しています。
皆さんはどんな風に働きたい、暮らしたいと考えていますか? また、どうすればそうした思いが実現できるでしょうか。 皆さんそれぞれが考えてみることが「働き方改革」の第一歩かもしれません。
県の取組や県内の旬な情報を「今週のトピックス」として毎週金曜日に発信しています。過去1か月のトピックはこちらからご覧ください。
今月のお知らせ
グラスゴー出身の海運王ウィリアム・バレル。初来日となる彼の旧蔵品を中心に、バルビゾン派や印象派などのフランス絵画、その影響を受けたスコットランドやオランダの画家たちによる名品80点を展示。写実主義から印象派への流れをクールベやドガ、ゴッホらの傑作を通じて辿ります。
園内では様々な体験・展示・販売の各ブースが設けられるとともに、土曜日の夜は園内がライトアップされ、普段は見られない夜の庭園もお楽しみいただけます。
秋の企画展 「戦国の争乱から太平の世へ — 戦国時代から江戸時代初期の芸備 —」
大内氏・尼子氏などの大勢力に囲まれる中、次第に勢力を伸ばしていった毛利氏の動向や、その後の福島正則・水野勝成の治世の様子を広島県内外の古文書や考古資料などを中心に紹介します。
秋の特別企画展「守屋壽コレクションの精華 — 国内最大級の古地図コレクション —」
福山市出身の守屋壽氏が30年以上かけて収集した、個人としては国内最大の古地図コレクション。コレクションの中核をなす特に注目される資料を、精選してご覧いただきます。
近代日本画の中で「旧派」とされる南画系や円山四条派系の絵師たちに光を当て、その優れた技法と作品の魅力に迫ります。
児童虐待問題は社会全体で早急に解決しなければならない重要な課題です。子育てに悩んだときや、虐待かな?と心配なときには、「児童相談所全国共通3桁ダイヤル:189 (いちはやく)」まで連絡してください。
第37回全国都市緑化ひろしまフェア「ひろしま はなのわ 2020」メイン会場ボランティア募集
来年3月からはじまる「ひろしまはなのわ2020」。花と緑の祭典を一緒に盛り上げていただくボランティアを募集します(活動期間:令和2年3月19日 - 5月24日)。
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