月刊こちら広報課 2019年5月号

広報課職員がやってみた!

インターンシップ合同企業説明会

インターンシップ合同企業説明会の様子

皆さんは「インターンシップ」ってご存じですか? 学生の就職活動関連のニュースや話題などで耳にする機会も少なくないかもしれませんし、最近は社会人向けのインターンシップもある(!)と聞きます。 しかし、広報課職員 (37歳) の就職活動の際には、それほど一般的ではなく、どのようなものなのかイメージできていませんでした。

そこで、今回は5月11日(土)に広島県立産業会館で開かれていた、「広島県インターンシップ合同企業説明会」へ参加し、話を聞いてきました。

インターンシップとは

インターンシップとは、「学生が在学中に自らの専攻や将来のキャリア等に関連した就業体験を行う制度」です。 経験する学生にとっては、「学校ではできない経験ができる」機会として、実地的な学習経験ができたり、自身の職業適性や将来設計について考えたりできる場として意義があります。 また、受け入れを行う企業においても、企業等の活動や環境について学生や学校の理解を促すことになり、特に中小企業などの魅力発信の機会となると言われています。

インターンシップとは (わーくわくネットひろしま)

そのため、「就職活動を始める前に」様々な就業体験を行うことが学生・企業の双方にとって重要となるため、一般的には大学3年生の夏休みなどに参加をする人が多く、大学1・2年生でも積極的に参加する人も増えているようです。

学生が企業や仕事を知る入口

今回のイベントは、広島労働局や広島県、広島県インターンシップ促進協議会 (県内のインターンシップを推進するために、学校、行政、経営団体などで構成された組織) が主催したもの。 50社が出展し、県内外の学校の学生666人が参加しました。 参加していた学生の多くは、やはり大学3年生などの就職活動前の方だったのでしょう。 着慣れないスーツを着て緊張した面持ちの方が多く見受けられたり、多少明るい髪色の方もいらっしゃったりしていましたが、そういう学生ほど、企業の担当者の話を真剣にメモしている様子も印象的でした。

オリエンテーションの様子

第一部はオリエンテーション。 まず各社のPRを聞き、その後で興味をもった企業のブースを訪問します。

学生からすると、企業などがどんな事業を行っているか、どんな仕事があるのかということは、実は見えにくかったりします。 名前を知らない企業であったり、自分が消費者・利用者として直接関わらないBtoBの企業であったりすると、特にそうなのでしょう。

企業の担当者は「企画の仕事の一連の流れを体験できます」、「ものづくりのやりがいを感じてもらうインターンシップです」など、体験の内容を積極的にPRしていました。

また参加していた学生の方に話を聞いてみると「自分の専攻に近いインターンシップを知れて良かった」とか「全く知らなかった企業のインターンシップがおもしろそうだった」、「実際にどんな環境で仕事をするのか、今後見てみたい」など、インターンシップが学生にとって業種や企業、仕事を知る入口になっているように感じました。

働き方改革「認定」の幟を掲げる企業に集まる多くの学生さん

働き方改革「認定」の幟を掲げる企業にも、多くの学生さんが集まります。

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インターンシップの今後の流れ

今回のイベントに参加していた企業のインターンシップは、「広島県インターンシップ促進協議会」が取りまとめており、各学校を通じて応募することになるそう。 (応募の締切は各学校で異なるそうなので、学校のキャリアセンター・インターンシップコーナーなどに確認してください。)

インターンシップ情報 (外部サイト)

※ 今回のイベントの参加企業以外の情報も掲載しています。

その他にも、県内では各企業が独自で開催・募集をするインターンシップも少なくありません。 これらは各社のHPや民間ナビサイトなどで確認することができますが、広島県が運営する就活応援サイト「Go!ひろしま」でも随時情報を掲載し、県内外の学生向けに発信しています。 「Go!ひろしま」では、どこにいてもタイムリーな情報を受け取れるメルマガも配信しているので、県内企業のインターンシップ参加を考えている方 (あるいは、その保護者の方) は、ぜひご活用ください。

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