2017年6月号

県民テレビのこぼれ話

県民テレビ(5月17日放送)でご紹介したティントカラー代表の田丸さん。2003年に独立して、ヘアメイクサロンを広島で開業。これまではブライダル中心だった事業内容から、“美容”をキーワードに学ぶサービスを展開。第二創業として、大人の女性をターゲットに「ありたい自分」を表現できるようになるセルフブランディング術について、お客様にご提案しています。50歳から“次の生き方への転機”になる体験を!!と願う田丸さんにお話をお伺いしました。

Tint Color 広島 田丸 曜子さん

Tint Color 広島

代表

田丸 曜子さん

Tint Color 店内の様子

Q. 素敵な店内ですね。お店を持とうと思われたきっかけは?

田丸さん 子育てが一段落して、ここから自分のための生き方をしたいと思ったので。 これまで特に美容に関わっていた訳でもなくて、前職は某製造メーカーの事務職だったんです。 結婚して、退職後は旦那さんの仕事の都合で全国を転々としていました。 子育てをしながらいつか役に立てばと思い、カラーコーディネーター1級とパーソナルカラー、メイクの勉強もしました。 35歳でとりあえず資格を取得し、やってみたいばかりの怖いもの知らずゆえ「メイク講座をやらせてください!」って飛び込み営業をしたのがお店を持つまでの始まりです。 今思えば、1人で無謀ですよね。

お客さんにメイクをする田丸さん

Q. 独学での美容研究と子育て、仕事復帰がフリーの形態で、大変だったのでは?

田丸さん それはもう(笑)! でも「大変」よりも「やりたい」、「楽しい」の方が大きかったです。 フリーでの活動が軌道に乗り出した時、旦那さんが広島に異動になってチャンスだと思い、ブライダル関係の企業で少し勤務した後、独立しました。 シェアオフィスからマンションの一室へと移り、試行錯誤していた時に某企業のウエディング事業立ち上げのお話を頂いて。 そこで一旦マンションを引き払って、立ち上げに専念しました。 何事にも経験と実績、そして資金も必要ですからね。 すごく大変で、落ち込み、人と仕事をするという大変さも学びましたが、同時に色んな人に出会い、意識やモチベーションを高めてもらいました。

カラー診断

Q. 「イノベーション・ハブ・ひろしまCamps」に参加したきっかけは?

田丸さん 県主催の「Glocal X in Hiroshima」です。 正直、少し勘違いして参加したのですが、今まで知らなかったビジネスの世界が広がっていて、かなり刺激を受けました。 その時に「Camps」を知りました。 私は主婦からなんとなくこの仕事を始めたので、しがらみもなくて、美容業界のタブーも知らないから、これまで自由に挑戦ができていたんです。 でも、個人の繋がりだけでは限界を感じて。 経営は苦しみながらもトントンの状態にできたのですが、それ以上を目指していきたい、それが私の生き方だと思うようになり、色んな人と繋がってもっと見識を広げて事業を展開したい、そう考えていました。 そんな時に「Camps」は渡りに舟でしたよ。

Tint Color 広島 田丸 曜子さん

Q. 起業を考える県民の皆さんにメッセージを!

田丸さん 起業って色んな形があるんです。 今って良いですよ。創業や働こうとする女性への支援が昔より手厚い。 「Camps」にいる人からの体験談を聞いたり、相談したりすることで、私が何年もかけて苦労してきたことをショートカットできるかもしれないなんて、羨まし過ぎます! 今は自分の「やりたい!!」を実現できるような環境があると思います。 それを上手く活用できたらいいですね。

撮影にご協力いただきました!

Tint Color 広島

Tint Color 広島

〒732-0016 広島市中区幟町14-3 2階
082-576-8067
営業時間:11:00-18:00、火曜定休

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