71年前、明るく雲一つない晴れ渡った朝、死が空から降り、世界が変わってしまいました。 閃光と炎の壁が街を破壊し、人類が自らを破滅させる手段を手にしたことを示したのです。
2016年5月27日 オバマ米大統領演説より抜粋
1945年8月6日午前8時15分。一発の原子爆弾が、広島の街を焼き尽くしました。
あの日から71年。 現職の米大統領として初めて、オバマ大統領の広島訪問が実現した今年、 広島は恒久平和を願う地として、あらためて世界から注目を集めています。
しかし、核軍縮に向けた機運の高まりがみられる一方で、 今なお世界には、人類を何度でも滅ぼすことのできる数の核兵器が存在しています。
広島県は、核兵器による破壊と復興を経験した地として、被爆の実相を伝え、未来への希望を伝えることを責務とし、「核兵器廃絶」と「復興・平和構築」に取り組みます。
今月のお知らせ
東山芸術の記念碑的大作「唐招提寺障壁画」全68面を特別展示。戦後を代表する日本画家、東山魁夷の画業の神髄を紹介。
「体育の日」記念スポーツ行事
「体育の日」を記念して、スポーツ大会やスポーツ無料体験会・体力測定などを開催。幼児や小学生を対象としたキッズ遊びコーナーも!
クイズラリーや勾玉・銅鏃・土笛づくり、中世衣装体験などが楽しめるイベント。
日本刀の歴史や魅力を振り返るとともに、中国・四国地方で活躍する刀匠によって鍛えられた新作現代刀を中心に、日本刀の魅力を紹介。
H28年度広島県職員採用試験(第2回社会人経験者等)を実施します
多様な経験と専門的知識・技術を持ち、意欲あふれる方を募集します。民間企業等での豊富な経験を、広島県の底力を引き出す新たな挑戦に活かしてみませんか?
結婚したい独身男女の出会いの場「こいのわカフェ」を4月から開催中。こいのわカフェの運営のお手伝いとイベント終了後にカップルのフォローをしていただくボランティアを募集しています。