広島県廃棄物処理計画 |
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計画の趣旨 |
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大量生産・大量消費・大量廃棄の社会経済システムから脱却し、資源循環型社会への転換を図るため、生産・流通・消費・廃棄にかかわる全ての主体が、適切な役割分担と責任のもとに、協同して廃棄物問題に取組むための基本的指針として、平成15年3月に策定しました。 |
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2 |
県内の廃棄物をめぐる現状と課題 |
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計画の中で、廃棄物をめぐる課題として取り上げている主な事項は、次のとおりです。 |
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分別収集の徹底やリサイクルの推進などによる廃棄物の減量化 |
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ごみ処理事業経費の抑制等のため、広域ブロックごとの施設の集約化 |
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最終処分場残余容量のひっ迫に対応するため、公共関与による最終処分場の計画的な整備の推進 |
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不法投棄・付適正処理の未然防止など廃棄物の適正処理対策の推進 など |
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減量化目標 |
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○一般廃棄物 |
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(単位:万t) |
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○産業廃棄物 |
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(単位:万t) |
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目標を達成するための施策の方向 |
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