平成16年度ひろしま環境賞受賞者活動内容
 
○特定非営利活動法人 表彰式の様子
[表彰式の様子]
 「森のバイオマス研究会」(庄原市)
  代表者 早田 保義
 
  森林・里山のボランティア活動を通じて,里山保全と環境学習,地域の活性化,地域の課題への貢献,国際的な若者の交流を達成。また,庄原地域のみならず広島県内にわたり,木質バイオマスの普及・啓発活動を実施。ウッドペレット製造とペレットを燃やすペレットストーブの導入は県内へ普及しつつある。  
 
○湯川 和子(呉市)
 エコクッキングの指導,ごみ減量化の指導,ごみの調査活動,雑誌・テレビ番組による啓発活動をとおして多年に渡り幅広い世代を対象に環境学習の推進に取り組み,地域に根ざした環境保全活動を実施している。特に「環境ジャーナル」・テレビ番組「食生活なんでも110番」による啓発活動は,市外,県外も視野に入れた広域的な活動として評価される。
 

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