道の里親(マイロードシステム)
 
 市民を巻き込んだ環境づくりを目指して
 当社はグループ内の他の一社と連携して周辺環境を含めてきれいにしていこうと,国道183号の清掃活動を行っています。
 主な内容は,ゴミ拾いや草抜きなどで,毎月5のつく日の昼休憩の20分間に,在社している者が活動していますが,缶,ビニール,包装紙など様々なごみが歩道や植え込みに落ちているそうです。
 夏場は歩道に生えた草の生長が早いため,社員が草刈り機を持ち寄って草刈りもしています。きれいなところにはごみは捨てにくいという様子もみられるようになっているとか。
 「清掃活動は地域貢献になると同時に,会社としては,それによって良好な環境のなかで仕事に取り組むことができることになりますが,なによりも社員の間で意識が変化したのがうれしい」とおっしゃいます。
 地域に活動の環をさらに拡大させて行くとともに,ごみを捨てる人の意識を改革していくことも大切です。そのためには,まず自分たちの活動の実態を見てもらうことが第一と考えていますので,行政も一緒になってボランティア活動を積極的に取り上げてほしいですね。
 地道な活動ですが,周辺の方々に目を向けてもらうことで,「市民を巻き込んだ環境づくり」となるようにこれからも頑張っていきたいと思っています。
「長岡木工(株)」里親インタビューより
江田島市立三高中学校(江田島市)
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広島県立加計高等学校(安芸太田町)
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小田白竜会(大竹市)
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