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第40回「全日本中学生水の作文コンクール」広島県優秀作文集

印刷用ページを表示する掲載日2017年8月22日

 1 概要

 「水の週間」の行事の一環として,広く水に対する関心を高め理解を深めることを目的とし,次代を担う中学生を対象とした作文コンクールを実施しました。
 広島県では,全応募作品から優秀賞3編,入選7編を選考し表彰するとともに,優秀作文集を作成しました。
 (1)名称 第40回全日本中学生水の作文コンクール
 (2)対象 中学生(中学生と同じ学齢の者を含む。)
 (3)課題 「水について考える」(題名は自由)
 (4)実施主体 主催: 国土交通省,広島県
    後援: 文部科学省,全日本中学校長会,独立行政法人水資源機構,
    水の週間実行委員会,広島県教育委員会

2 優秀作品(応募順)

 

 

題名

学校名

氏名

優秀賞

雨を無駄にしない

広島城北中学校

加藤 正己

今の私達にできること 銀河学院中学校

谷口 菜々子

水とともに生きる 銀河学院中学校

森 歩華

入選

日本の「水」を世界へ 広島城北中学校

平川 陽生

新たな水資源 広島城北中学校

浴 星陽

豊かな水源を効率良く活用する 広島城北中学校

宇賀 新

日本の水の安全性に感謝 広島城北中学校

森本 悠

水は生命の源 銀河学院中学校

阿部 真之

水には,限りがある 銀河学院中学校

池本 育未

水の危機 銀河学院中学校

宇田 恵梨

※優秀作文集はページ下部の【ダウンロード】からご覧いただくことができます。(今回の作文のほか,過去6回分を掲載しています。)

3 応募状況

応募
中学校数
応募総数 学年別
1年 2年 3年

3(校)

626(編) 234(編) 209(編)

183(編)

 

4 そのほか

 広島県での地方審査に引き続き,国土交通省に置かれた中央審査会において,各都道府県から選出された173編の作文が審査され,入賞作文(最優秀賞1編,優秀賞9編,入選26編)が決定されました。詳細は次のホームページをご覧下さい。

「水の日」及び「水の週間」とは?

 水資源の有限性,水の貴重さ及び水資源開発の重要性について国民の関心を高め,理解を深めるため,毎年8月1日を「水の日」,この日を初日とする一週間を「水の週間」として,国土交通省および関係府省,都道府県,関連団体が連携し,全国的に水に関する啓発行事が実施されています。
 平成26年に施行された水循環基本法において,「水の日」は8月1日とするとされ,国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解や関心を深める日として,法定化されました。  

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