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1-2.八幡川水系洪水,高潮等による災害の発生の防止又は軽減に関する事項

印刷用ページを表示する掲載日2011年12月1日

 災害の発生の防止または軽減に関しては,本流域が広島市西部地域における社会・経済・生活・文化の重要地域であることから,県内の他河川の整備水準を勘案し,近年の最大洪水である平成11年6月29日の集中豪雨を踏まえ,八幡川下流の基準地点皆賀橋において概ね70年に1回発生する規模の洪水を,安全に流下させることのできる河川整備を目指す。また,河口部沿川地域の高潮被害を防止する。さらに,超過洪水発生時における被害を最小限に抑えるため,情報伝達体制及び警戒避難体制の整備,洪水ハザードマップの整備等,総合的な被害軽減対策を関係機関や沿川住民等と連携して推進する。


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