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序章 計画の前提

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日更新

目標年次

  • 基準年次※注1 :平成7年(1995年)
  • 目標年次※注2 :平成22年(2010年)

※注1.基準年次:本計画に関連する資料またはデータは、平成12年4月現在で収集できるものを使用しましたが、需要量の将来予測を行う際は、国勢調査実施年である平成7年を基準年次としました。

※注2.目標年次:「ウォータープラン21」(国土庁)において平成22~27年(2010~2015年)を目標年次としています。また、今後の社会経済状況は予測し難く、さらに長期の目標を設定することは困難あるため、平成22年としました。

地域分割

水の利用は、生活様式や自然環境などの地域特性によって異なります。従って、本計画を検討するにあたっては、全県域を地域特性が異なる地域に分割し、水の需要と供給の関係を予測し、各地域の特性に即した水に関する諸施策を策定する必要があります。以上のことから、地方生活圏をもとに広島地方生活圏、備後地方生活圏および備北地方生活圏の3圏域に分割します。さらに水の供給の面から広域水道の供給区域や河川流域を考慮すると、広島地方生活圏に属する福富町、豊栄町、河内町および大和町の4町は、沼田川流域にあるため備後地域に含めることとし、以下のような広島地域、備後地域、備北地域の3地域に分割しました。

地域分割図


地域分割図

対象用水

 水はその用途によって都市用水(我々の日常生活に係わる生活用水と、産業活動に関わる工業用水があります。)、農業用水及びその他の用水(発電用水等)に区分されますが、本計画では、特に県民全体の生活に大きく係わる都市用水を対象とします。

対象用水の図 

  • 生活用水は、上水道、簡易水道および専用水道から供給され、上水道は飲料水・洗濯・風呂・水洗トイレなどの家庭用水、官公署・公共施設・病院などの都市活動用水、および船舶給水や洗車などの使用形態が一時的なその他用水があります。
  • 工業用水は、河川水や地下水を供給源とした補給水(一部、小規模な工場などでは、上水道の水を工場用水として使用しています。)と、使用した水を再利用して使用する回収水があります。
  • 農業用水は、水田かんがい用水がその大半を占めていますが、近年水田面積の減少にある一方で、単位面積あたりの水量は増加する傾向にあるとともに、代かき期が一時に集中する傾向があり、今後とも需要量には大きな変化が生じないものと考えられています。
    また、農業用水が不足している地域については、かんがい用水事業、畑地帯総合整備事業等として別途計画的に整備しています。このようなことから、農業用水については、本計画の水需給の見通しにおいては取り扱わないものとしましたが、今後の施策の中では、農業用水も含めた総合的な水利用のあり方について検討を行うものとします

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