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はじめに

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日更新

 広島県の水資源施策の基本的な方向を示すため、平成3年度に平成17年度を目標年次とする現「広島県長期水需給計画」を策定しました。
  この計画に基づき水資源開発等を進め、平成9年度に八田原ダムが完成、また平成13年度には温井ダムが完成予定となっています。
  しかし、計画策定後の社会・経済状況や地球規模で自然環境の変化は著しく、予測値と実績に乖離が生じてまいりました。
  また、平成6年の戦後最大の渇水では、213万人の県民が影響を受け、水の大切さや、水供給に対する危機管理の大切さが更に重要視されるようになりました。
  一方、近年では「環境用水」等のニーズの高まりなど、より豊かな水環境の形成が求められており、国においては、平成11年6月に国土庁が、「全国総合水資源計画(ウォータープラン21)」を策定し、わが国の今後の水資源施策の基本的方向(ビジョン)を示しました。
  このような社会・経済状況の変化を踏まえ、今後の水資源開発や水利用のあり方を示すため、新たに平成22年(2010年)を目標年次とする「広島県長期水需給計画」(ひろしま21水プラン)を策定しました。
  今後、本計画に基づき広島県の21世紀の水行政を推進し、県民の方々の理解と協力を得ながら「日本で一番住みやすい生活県」づくりを目指してまいりたいと存じております。
  なお、本計画は福岡捷二 広島大学工学部教授を委員長とする計画策定委員会での意見を踏まえ策定したものです。貴重な御意見を賜りました委員長をはじめ委員各位ならびに関係各位に厚くお礼申し上げます。

平成12年11月

広島県土木建築部長      渡辺 孝則


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