このページの本文へ
ページの先頭です。

一般国道2号 西条バイパス(下三永~八本松)、コネクトパーキング宮島が新規事業化されました

印刷用ページを表示する掲載日2023年5月8日

 西条バイパス(下三永~八本松)の4車線化とコネクトパーキング宮島の整備について、国土交通省にて新規事業化されることが令和5年3月31日に公表されました。

 西条バイパスは、令和5年3月19日に全線開通した東広島・安芸バイパスや東広島・呉自動車道等と一体となって、地域内外の交流連携を支え、広島空港や広島港へのアクセスにおいて定時性や代替性を強化する上で重要な幹線道路です。西条バイパス(下三永~八本松)の4車線化は、東広島・安芸バイパスの全線開通後に更に高まることが予想される交通需要に対応するために必要な事業です。

 また、コネクトパーキング宮島は、近年、トラック輸送においてドライバーの長時間労働による負担増や労働時間の上限規制導入への対応など様々な課題が生じている中で、長距離物流における中継輸送拠点の整備により労働環境の改善や物流効率化を図ることを目的とされています。

 今後、県としても、東広島市、廿日市市など地元関係者と連携しながら、円滑に事業が推進されるよう、事業実施環境の整備に取り組んでまいります。

西条バイパス位置図
コネクトパーキング位置図

※ 令和5年3月31日に国土交通省より新規事業化が発表され、知事がコメントを発表しています。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ