広島県「道の駅 駅長さんリレーメッセージ」<第16回>
道の駅「さんわ182ステーション」 (神石高原町)
Q1 駅長さんのお名前を教えてください。
企画部長の 延岡 英憲(のべおか ひでのり)です。(上写真右から2番目)
今回は,駅長に代わって道の駅「さんわステーション」と自然あふれる神石高原町の魅力をご紹介します。
Q2 道の駅の特徴(立地,施設,特産品,イベント等)を教えてください。
神石高原町の入口,国道182号沿いにある道の駅「さんわ182ステーション」。
朝採れた高原野菜を農産物直売コーナーで販売しており,ここは神石高原の恵みがいっぱいです。休日には近郊各地から大勢のお客様が来店され賑わいます。また,特産物販売コーナーのアイスクリームは人気があります。
レストラン高原の風は,神石高原町の味を発信する飲食店のひとつで,旬の食材を使い,素朴な料理やオリジナル料理をバイキング形式で食べることができます。どこか懐かしい味がするのは,神石高原の風とおふくろの味を感じるからでしょうか?
また,観光案内所が併設された「やまびこローソン」などがあり,ますます便利になっています♪
Q3 近くのおすすめ立ち寄りスポットと,おすすめポイントを教えてください。
<おすすめ立寄りスポット>
「神石高原ティアガルデン」です。
<おすすめポイント>
神石高原ティアガルデンには,いろんな出会いが待っています。標高約700メートルの高原ならではの,心地よい風,生い茂る生命力あふれる木々たちがあなたをお出迎えいたします。また,動物とのふれあい牧場や希少薬草のガーデンをはじめ,さまざまな“いのち”とのふれあいもここでの醍醐味です(右写真:神石高原ティアガルデンホームページより)。
Q4 駅長さんのモットー,または座右の銘を教えてください。
乗り越えた壁が後から自分を守ってくれる
Q5 駅長さんの最近の中で心に残っている出来事を教えてください。
遊具(※)を新設したことで,家族連れのお客様が増え,施設にお子様の元気な声が響くようになりました。「お父さん,はやくトマトで遊ぼうよ!」と言って,走って遊具に向かうお子様を見るたびにうれしくなり,新しい182ステーションの使い方だなと思っています。
※3月25日に神石高原町特産のトマトをモチーフにした大型遊具「わんぱくトマトガーデン」がオープンしました。
Q6 道の駅を利用される方へひとこと
これから野菜も本格化してきます。新鮮で豊富な高原野菜を買い求めに,また,福山とは5度以上の温度差があり,避暑にも最適ですので,これからの季節はぜひ「さんわ182ステーション」にお越しください。
Q7 次のリレーメッセージの道の駅と,その紹介をお願いします。
<道の駅名>
道の駅「遊YOUさろん東城」(庄原市)
<道の駅の紹介>
さんわ182ステーションから国道182号を北上すると,中国自動車道東城IC近くに道の駅「遊YOUさろん東城」があります。レストランでは目の前で広島牛ステーキを焼いてくれます。また,そば処「天咲」では,そば粉の旨みが香るそばが味わえ,おすすめです。