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広島中央フライトロード

印刷用ページを表示する掲載日2011年12月27日

広島中央フライトロードとは・・・

 現在、整備が進められている中国横断自動車道尾道松江線と、広域交流拠点の広島空港や山陽自動車道を相互連絡し、効率的な交通体系を形成することにより、広島空港の拠点性を高め、空港北部地域の活性化の核となる道路です。

計画概要

路線名:

広島中央フライトロード

事業主体:

広島県

区間:

東広島市河内町~世羅郡世羅町 全体延長約30キロメートル

整備区間:

三原市本郷町~三原市大和町 延長約10キロメートル

調査区間:

三原市大和町~世羅郡世羅町 延長約14キロメートル

道路規格:

第1種第3級

設計速度:

80キロメートル/時

車線数:

完成4車線(暫定2車線)

広島中央フライトロードが整備されると・・・

《まちづくりをバックアップ》

 広島中央フライトロードは、広島臨空都市圏北部地域の大動脈として、圏域内並びに他圏域との連携を強化し、本地域のポテンシャルを高めます。
 これにより、企業誘致や地場産業の振興等を促進し、地域の活性化を図ります。

《高速交通体系の整備》

 広島中央フライトロードは、地域の大動脈としての機能だけでなく、将来、山陽自動車道・広島空港と中国横断自動車道尾道松江線と一体となり、広島県域だけでなく中国地方の高速交通体系の一翼を担います。 

計画路線図

1 計画路線図の凡例の画像 

事業経過

平成4(1992)年

県道事業として着手
三原市本郷町~三原市大和町(約10キロメートル)

矢印

平成6(1994)年 12月

地域高規格道路の計画路線に指定

矢印

平成7(1995)年 4月

整備区間指定
三原市本郷町~三原市大和町(約10キロメートル)

矢印

平成10(1998)年 12月

調査区間指定
三原市大和町~世羅郡世羅町(約8キロメートル)

矢印

平成12(2000)年 12月

調査区間指定
世羅郡世羅町~世羅郡世羅町(約6キロメートル)

矢印

平成14(2002)年 3月

部分(暫定)供用(約3キロメートル)

矢印

平成23(2011)年 4月

供用開始(暫定2車線)
三原市本郷町~三原市大和町(約10キロメートル)

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