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第三音戸大橋(だいさんおんどおおはし)

印刷用ページを表示する掲載日2015年3月11日

第三音戸大橋

 素晴らしい眺めを楽しめる展望台のような歩道橋

 平成25年12月27日に供用開始された,通称「第三音戸大橋」。正式名称は「坪井広場横断歩道橋」という。

 歩道橋南側の駐車場脇には,第二音戸大橋の「空中ジョイント」を成功させるカギともなった,「砲弾型鋳物かんぬき」の実物も展示されており,改めて第二音戸大橋の技術の高さを感じることができる。

 北側駐車場からは呉港が一望でき,空気の澄んだ日であれば,遠く広島港や広島市の街並みまで眺めることができる。

 見た目は,ランガー橋の音戸大橋を模しているが,形式は桁橋であり,アーチ部は構造には影響しない装飾品である。また,南側の階段部は,音戸大橋の螺旋橋を模した螺旋階段となっており,変革を追求し成果にこだわり続けた担当職員の,「たくさんの人を音戸の瀬戸に招きたい」との強い思いが実現させたものである。

位置図 

 

アクセス情報

お車

  • 広島呉道路呉ICより,約9km,約20分

 

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