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広島高速道路:広島高速4号線(広島西風新都線)

印刷用ページを表示する掲載日2011年12月27日

平成9(1997)年度に事業着手した広島高速4号線(広島西風新都線)は、平成13(2001)年10月2日に開通しました。

 広島高速4号線(広島西風新都線)は、広島市の中心部(西区中広町一丁目)と「西風新都」(安佐南区沼田町大字大塚)をトンネルと橋でダイレクトに結ぶ、約4.9キロメートルの自動車専用道路です。

 この道路の完成により、都心部と、西部地区へアクセスする山陽自動車道五日市I.Cや、北部地区へアクセスする広島自動車道広島西風新都I.Cとの連絡が格段に向上し、国道2号西広島バイパスや国道54号などの交通混雑の緩和が図られるとともに、広島都市圏の道路交通の高速性・定時性が一段と強化されることになりました。

 また、広島市の主要プロジェクトとして開発の進む「西風新都」においては、アストラムライン(新交通システム)に続く交通アクセスの主役として期待されています。

計画概要

 

路線名:広島高速4号線
事業主体:広島高速道路公社
区間:広島市西区中広町一丁目~広島市安佐南区沼田町大字大塚
延長:約4.9キロメートル
設計速度:本線部-時速60キロメートル
車線数:本線部-4車線

広島高速4号線の地図の画像

事業経過

平成7(1995)年 12月

都市計画決定(変更)(広島県知事)

矢印の画像

平成9(1997)年 9月

整備計画及び工事実施計画の許可(建設大臣)

矢印の画像

平成13(2001)年 10月2日

開通


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